豊田理化学研究所
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今田正俊フェローの研究チームが「人工ニューラルネットワークで高温超伝導解明の鍵」を発見

      

国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)、京都大学、早稲田大学、豊田理化学研究所の研究チームは、新たに光電子分光データから人工ニューラルネットワーク(ANN)を活用して『自己エネルギー』と呼ばれる物理量を取り出す手法を開発し、高温超伝導解明の鍵となる引力の痕跡を発見しました

題目:Hidden self-energies as origin of cuprate superconductivity revealed by machine learning
著者:Youhei Yamaji, Teppei Yoshida, Atsushi Fujimori, and Masatoshi Imada
雑誌:Physical Review Research
掲載日時: 2021年11月8日(オンライン)

詳しくはプレスリリースをご覧ください。
人工ニューラルネットワークで明らかになった高温超伝導の隠れた起源 | NIMS
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