科学技術の分野で、海外の大学院において博士号（Ph.D.）取得を目指す国内の日本人学生に対して、その留学を支援することにより、国際的に活躍できる人材の育成を図る
現在国内の大学・大学院に在籍している日本人学生＊で、下記要件（1）～（3）のいずれか1つ以上を満たす者
*応募時点で海外の大学・大学院に在籍している者、博士の学位を有している者、大学・企業等に雇用されている者は募集対象外とする
(1) 国際科学オリンピック（数学、化学、生物学、物理、情報、地学、地理、等）国内大会一次選考（予選）通過者
(2) 国際バカロレア認定校（DP）卒業者で、スコア36以上の者
(3) 大学か大学院在学中に、大学や財団などによって選抜され、2カ月以上の海外留学、インターンなどを経験した者。但し、単なる語学留学は除く。
| ①海外大学院進学コース | ②海外大学院進学準備コース | |
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応募資格 2024年 |
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現在国内の大学・大学院に在籍している日本人学生＊で、下記要件（1）～（3）のいずれか1つ以上を満たす者 (1) 国際科学オリンピック（数学、化学、生物学、物理、情報、地学、地理、等）国内大会一次選考（予選）通過者 |
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| 支援内容 | (1) 入学金、授業料：実費負担 (2) 支度金50万円、渡航準備金、渡航費、入学前プログラム費用、保険料等：実費負担 (3) 住居費、生活費、教材費補助として最大US＄3,000/月 (1)～(3)合計で原則800万円/年以内 ※必要に応じ別途支援（詳細は募集要項） |
(1) 現地大学事前調査費用：実費負担 （短期留学授業料、滞在費、渡航費、保険料等） (2) 大学院入学対策費用：実費負担 （語学教室、エッセイ作成指導費用等） (1)(2)合計で原則100万円以内 |
| 当支援は、他奨学金との併願は可能であるが、決定後は国内の他の奨学金との併給は不可とする。ただし、現地でのTeaching Assistant, Research Assistant 就任は推奨する。 | ||
| 支援期間 |
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| 採用予定数 | ①②合計で10名以内 | |
| ①海外大学院進学コース | ②海外大学院進学準備コース | |
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| 応募書類 |
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| 募集要項・ 応募申請書 |
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| 応募期間 |
2024年2月1日～2024年5月7日（2024年5月7日必着） |
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| 選考方法 |
本財団の選考委員会で書類選考を行い、その合格者に対して面接選考を行う 採否の結果は、当財団より本人宛に通知する |
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| 応募書類提出先 | ||
| 問合せ先 |
〒480-1192 愛知県長久手市横道41-1 |
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| 採択年 | 氏名 | 応募時所属 | 留学先 | レポート |
| 2023年 | 前田清洲 | 東京大学 学際情報学府 |
プリンストン大学 |
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| 2023年 | 堀内美佑 | 慶応義塾大学 環境情報学科 |
ペンシルベニア大学 |
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| 2023年 | 佐藤明日花 | 東京大学 化学生命工学専攻 |
カリフォルニア工科大学 |
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| 2023年 | 蚊谷 光 | 京都大学 理学研究科 |
ジョージア工科大学 |
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| 2022年 | 南出光悦 | 慶応義塾大学 理工学部化学科 |
エモリー大学 |
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| 2022年 | 島澤 理 | 東京大学 医学部医学科 |
スタンフォード大学 |
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| 2022年 | 釜堀恵輔 | 東京大学 理学部情報科学科 |
ワシントン大学 |
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| 2022年 | 大滝理貴 | 東京大学 工学部航空宇宙工学科 | シカゴ大学 コンピュータサイエンス学科 |
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| 2022年 | 広瀬 凛 | 東京大学 理学系研究科地球惑星科学専攻 | プリンストン大学 大気海洋科学科 |
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| 2021年 | 山田啓介 | 早稲田大学 先進理工学部電気・情報生命工学科 |
ペンシルベニア大学 バイオ工学専攻 |
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| 2020年 | 早川知志 | 東京大学大学院情報理工学系 | オックスフォード大学 数学専攻 |
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| 2019年 | 高橋拓豊 | 東京大学理学部 | オックスフォード大学 物性物理学専攻 マックスプランク研究所 量子材料専攻 |
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| 海外大学院準備コース | ||||
| 2022年 | 小野俊祐 | 東京大学理学部生物学科 | ||
